胃腸の不調とアロマセラピー 

胃腸の不調とアロマセラピー 

暑くなるとビールが美味しい季節ですね!
※私は下戸ですがビールの一口目は「うま~い!!」と感動してしまいます!

暑くなると冷たいものばかり食べたくなります。

しかし冷たいものばかり摂取していると内蔵が冷えて疲れてしまいます。
内蔵が冷えると、下痢や便秘などの症状が現れやすくなります。

そんな時は体を温める生姜を使った料理やお味噌汁やスープで体を温めると症状が緩和されます。

食べ物だけでなく、セルフマッサージでお腹を優しくマッサージするのもオススメです。
マッサージで血液の流れも良くなり冷えたお腹も温まります。

 

胃腸の不調時にオススメの精油

 

◎スウィートオレンジ 健胃作用、消化促進作用があり胃腸の疲れをサポートします。

◎レモン 消化促進作用があり、暴飲暴食の胃の疲れ、消化不良をサポートします。

◎ローズマリーシネオール 消化促進、消化器強壮作用があります。

※高血圧、てんかん、妊娠中の方は使用をお控えください。

 

マッサージオイルの作り方

 

・植物油 20ml
※セサミオイル、スウィートアーモンドオイル等

・スウィートオレンジ   1滴
・レモン   1滴
・ローズマリーシネオール  1滴

~作り方~

植物油に3つの精油を入れよく混ぜます。

 

セルフマッサージのやりかた

 

胃腸の周りに塗布して、ゆっくり、ゆっくり、時計周りにマッサージします。
手の平全体を使い行います。しっかり密着しているとくすぐったさはありません。

ただマッサージするだけでなく、労わりながらマッサージするとより効果的です!
イメージはとても大切なので身体が元気になることをイメージしながらやってみてくださいね。

レモンは光感作があるので、マッサージ後に太陽に当たるのは避けてください。
夜寝る前にリラックスしながらマッサージするのをオススメします!

アロマセラピー(身体へのアプローチ)カテゴリの最新記事